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God doesn't play dice.

雑記。読めば読むほどめまいが加速します。

mjkt Fantasy(仮) Side:G 2nd

mjktFantasy(仮)Another Stories

※吾郎氏による人気シリーズを代理掲載です。っていうか連載です。

<< 注意 >>
※続かないといったな。あれは嘘だ。
 <<ウワアアアアアアアアアアアア>>
※この物語はただの妄想です。多分前回よりも酷い。
※ネタ要素はあまりない。解説回。
※本家mjktFantasyとのつながりはないと思う。多分。
※先に言っとくけど、今回出演の後輩は♀です。♂じゃありません。


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[ ??????????? ]

 

ピピピピッ...ピピピピッ...ピピピピッ...

「んぁ・・・・?」

目が覚めた。

「・・・何処d「オフィスですよ」

オフィスで。


・・・

ん?オフィス?

周りを見渡してみる。

前方にデスク。電源が付いたままのノートPCが置かれている。
後方にはキャビネット。資料や参考書が入っている。あと課長のへそくり。
左右には何もない。だって通路だから。

「・・・・」

「やっと起きましたか。床に突っ伏してたからびっくりしましたよ」

「・・・えっ?戻ってきたの?」

世界的大企業の割にはごくごく普通のオフィスがそこにあった。


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[ N天堂本社のオフィス ]

 

「何寝ぼけたコト言ってるんですか。ぼちぼち他の人も来ますよ」

ていうかさっきから声が聞こえる。近くから。

「あー、おはようさん。後輩ちゃん」

そこには俺が3年目の頃から面倒を見てる後輩が居た。

後輩「おはようございます吾郎さん。]

文系の大学出身とは思えない技術力をお持ちのこの御方。
後輩だけど多分俺より強い。物理的にも。俺が弱いのか。多分そう。
mjktFantasy(仮)の開発も手伝ってもらってます。頭上がらねッス。

後輩「どうせ今日の準備とかで徹夜したんでしょ?」
吾郎「Exactly(そのとおりでございます)」
後輩「ジョジョネタはいいですから。はいコレ」

そういって後輩はコーヒーとパンの入った袋をくれた。
もうホントにこの子は気が利く。気が利きすぎてたまに余計なお世話。
でも今回はありがとう。一家に1後輩ちゃんだね!

吾郎「いつもいつもすみませんねェ」
後輩「いいですよー、今度飲みにでも連れて行ってくれれば」
吾郎「善処しましょう」
後輩「それ絶対しないやつですよね」

などと雑談しつつ朝礼まで時間を潰す。


その間にさっきまでの出来事を整理する。

吾郎(・・・アレは夢だったのか?)
  (自分で作ったゲームの世界に行く夢とかどんだけ気に入ってんだよ)

クソゲーオブザイヤー候補とか言いつつ、実は結構思い入れがあったりする。
だって初めてなんだもんっ(意味深)。

吾郎(足挫いたはずなのに痛みもない。スーツも汚れてない。)
  (例の端末は・・・俺のデスクに置いてある。何故か電源ついてるけど)

まぁ考えても仕方ないかーどうせ夢だったんだろそうだそうに違いない。
課長がモンスター倒せるわけないし。モンハンシリーズは皆勤賞らしいけど。
この前の昼休み課長とMHXやったけどあれはプロハンでしたわ。ガチ勢怖い。
あんな真剣な顔仕事中でも見たことねえぞ。

等といろいろ考えてたら後輩ちゃんがある話をしてきた。

後輩「そういえば今日からA社の人が支援に入ってくれるそうですよ」

何でも、ウチがたまに外注依頼を出す下請けのA社から作業支援として1人本社に来るらしい。

吾郎「でもそんなに切羽詰ってたっけ?ウチの部署」
後輩「部長以上の会議で決まったことらしいので詳しくは・・・」

てことは力石徹、間違えた課長も知らないってことか。まぁそんなこともあるか。
ふと、時計を見てあることを思い出す。

吾郎「そういえば課長遅くない?いつもだったらとっくに来てる頃なんだけど」
後輩「確かに。渋滞に巻き込まれてるとかですかね?」

はっはーん、さては減量に失敗したな?アカン、死んでまう。
大丈夫ですよ課長。へそくりは俺に任せて安心して逝ってください。


ガチャッ

くだらないことを考えてたら扉の開く音がした。

吾郎「おはざース、遅いっすよ課ty...

やっと課長来たかと思い扉の方を見ると


ミノタウロス「・・・」

吾郎「」

スーツを着たミノタウロスがそこに居た。(意外と似合ってる)

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[ ????????????? ]

 

吾郎「なんでだよ!!!!!!!!」ガバーッ

riki「あ、やっと起きた」


知らない天井。
知らないベッド。
知らない部屋で目が覚める。

 

多分最初の時点でみなさん察したであろうが

安  定  の  夢  オ  チ  で  あ  る  。

夢長ェよ!!!というクレームは作者まで。送るだけなら自由です。


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[ rikiの家:居間 ]

 

riki「はいどうぞ」

吾郎「ありがとうございます。」

riki氏がお茶を出してくれた。
この温かさが身に沁みる。やっぱり緑茶だよな。選ばれたのは綾鷹でした。
ファンタジーの世界なのに緑茶。魔剤じゃないけどこのありえん良さみが・・


riki「急に倒れたからびっくりしたよー。相当疲れてたみたいだね。」

吾郎「えぇ、まぁ、徹夜明けで更にあんなモンに追い掛け回されましたからね。」

どうやら名前を教えてもらった後その場に倒れこんで眠ってしまってたらしい。
ほらアレだよアレ、あの、緊張の糸がなんとかっていう、アレ。語彙力。

流石に放置するのはマズいと思ったのか、riki氏により彼の家まで運ばれたようだ。
ていうかでっかい盾持ってんのに更に俺も担ぐってすごくない?
守護戦士ってそんなパワフルだったっけ?でもそんなにムキムキじゃないよね?
細マッチョとゴリマッチョの丁度真ん中くらいにしたはず。顔は課長だけど。


riki「あそこは村の人もあまり近付かない場所なんだけど、何してたの?」

吾郎「気付いたら森の中で目覚めまして、歩き回ってたらあそこに・・・」

riki氏の話によると、あの大樹は森の最深部に位置してるらしく、
そこそこ強いモンスターも居るため村人達は極力近付かないようにしてるらしい。
まぁ知ってますけどね!そこそこ強いつっても次のエリアの中堅くらいなんだけどね。

riki「でもこの森にミノタウロスなんて居ないはずなんだけどなぁ・・・」
  「あぁミノタウロスってのはさっきのモンスターね」

吾郎「そうなんですか・・・」
知ってます。

ミノタウロスとは
東の大陸にある火山地帯の麓に生息している牛頭人身のモンスターである。
体調は3m前後、棍棒やハンマーを持って襲い掛かってくる。たまに素手の個体もいる。
現在地(riki宅)は西の大陸であり本来の生息地とは真逆であるため、何故あそこに居たのか謎である。
迷子なの?大陸渡るレベルの迷子なの?あずささんなの?あらあら~。

riki「まぁさっきのは倒したし帰りついでに周囲を散策したけど問題はなかったよ」
  「怪我してるみたいだし、この村なら安全だから治るまでウチにいるといいよ」
吾郎「あ、ありがとうございます」


と、いうことで少しの間ここで厄介になります。

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[ rikiの家 ]


うむ。

うむむ。

riki宅を現代風にデザインしたのは我ながらナイス。
いや現代風にしようって言ったのは後輩ちゃんか。さす後。
おかげで電気もネットも通ってる。原理はようわからんけど。こまけぇこたァいいんだよ!

ちょっと電気をお借りしてスマホと端末を充電した。テッテレー。


riki氏は何処行ったのかって?何か晩飯の材料を買いに市場に行きました。
吾郎さんはお留守番です。会ったばっかの人に留守番頼むあたり無防備すぎる気がするけど。


まぁそれは置いといて

充電が出来たので


例の端末を起動してみる。

吾郎(こいつのせいでこのワケの分からん状況になってんだよなぁ)
  (正直ちゃんと動作するかも怪しい・・・)
  (・・・起動した瞬間爆発とかしないよね?ね?)


フォーン....ピロ↑ーン


起動した。

OSは無事なようだ。HDDも生きてる。
本体にも目立ったキズはなし。ディスプレイも無問題。


吾郎「さてさて、どうでてくるかな・・・・?」


これから
この端末の中に保存されている
「mjktFantasy(仮)」
こいつを確認する

 

自然・建造物・モンスター・人物etc
全てを作り出すテキストの世界へ

足を踏み入れる

 

吾郎さんの戦いが今、始まる!

 


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[ rikiの家 ]


あの後数時間に渡って調査したところいろいろ分かった。

まず
1.俺はドライアイだということ。
かなり長時間瞬きしてなかったと思う。すんげぇショボショボする。

冗談はさておき

2.端末内のプログラムをいじると、それがリアルタイムで反映されること。

例えばこの村を構築するフィールド内に新しく一軒家をプログラミングすると・・・


目の前でみるみる家が組みあがっていくのだ。
ビフォーアフター早送りみたいな感じ。いやマジで。
ていうか建材とかはどっから飛んできてんだよ。ファンネルかよ。こまけぇこたァ(以下略

まぁそんな感じで村にいくつか建物を追加しといた。教会とか、図書館とか。


こんなんチートじゃねぇかよ。てま崩壊ですよ!運営ー!早く来てくれー!
って感じのテンションだったがそうは問屋がおろさなかった。

 

3.この全てに干渉する力(というかプログラミング)

使  用  回  数  が  あ  る  の  だ  。

 

調査の合間に上着を脱いで袖をまくったときに気付んだが

右前腕の中腹辺りに謎の数字が刻印されていた。

場所は違うけど「時をかける少女」のタイムリープ残数みたいな感じのアレ。
どうせならもっと分かりやすいところに刻印してほしかった。手の甲とか。
でも手の甲だと生き残るために死のループを繰り返す新兵になるな。アレは数が増えるけど。


最初見たときは30って書いてあったけど、村の改築が一段楽する頃もう一度見たら20になってた。
しかも減った数と新しく建てた建造物の数が一致してたので、もしやと思い
林檎をひとつ手元に出したら腕の数字もひとつ減ったのだ。

どうやら動作の規模に関わらず、一度干渉すると数字が減る仕組みのようだ。


まさに上げて落とされたね。天国から地獄ですわ。月とすっぽんですわ。
え、最後のは違う?気にするな。


4.実はこの端末、何も無いところから呼び出せるのである。

使わないときは何処かへ消えて、使うときには急に手元に現れるらしい。
何コレちょっとかっこいいんですけど?スタンドなの?ズアッができるの?
よしこの端末に名前をつけよう。スタープラチナなんてどうだろう。え、安直すぎる?

吾郎「スター・プラチナ!!」ズアッ
名前読んだら手元に端末が出てきた。よし決まり。

吾郎(思い返せば、ミノタウロスに追いかけられたとき手に持ってなかったんだよなぁ。)フッ


そして何気に重要なのが

5.干渉(プログラミング)中の俺は意識を失ってる状態であり、無防備極まりないらしい。

これはriki氏が帰ってきてから判明しました。
なんでも
 riki「市場から帰ってきたら君が椅子に座って白目剥いてた」
だって。
ホラーかよ。何でよりによって白目なんだよ。もっと、こう、何かなかったの?
まぁ変顔のまま固まるよりマシか。

でも干渉中でも俺自身は意識ハッキリしてるんだけどなぁ。もしかして幽体離脱的な?
とりあえず今度から気をつけよう。


この事実を教えてくれたriki氏にはお礼としてモデリングをいじってやった。
初期プロット段階のデザインだった、歳相応のさわやかなイケメンっぽい感じにしといた。
いやー、人の顔面が骨格レベルで変わる様子なんてなかなか見れるモンじゃないよ(いろんな意味で)
変更中は本人に痛みなどは無く、前が見えなくなるだけらしい。
こっちから見たら超ミキサー状態だったけど。今度からモザイク掛けるようにしよう。

 


最後に

6.見に覚えのない謎のクラスファイルが存在している。

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<<ちょっと前:調査中>>

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ........

吾郎(フォルダ構成...クラス...フィールド...コンテキスト...)
  (インターフェス...ライブラリ...パッケージ...モジュール...)
  (最終チェック時と何も変わってない、おかしな点も見つからない)
  (なんか原因らしい原因がつかめればいいんだけどなー・・・)

プログラムの中を一通り確認してみたけど特に問題はなかった。
こっちの世界に来る前と全く一緒。
特に進展もなく、完全にお手上げ状態だった

そんな時


ピロン↑

吾郎「ん?」

シャッシャッシャッシャッ
ピロン↓

吾郎「」


プログラムの中を勝手に移動するクラスファイルを見つけた。


吾郎「・・・クラスってあんな動くっけ?(錯乱)」
  「しかもあのクラスの名前・・・えぇ・・・」

[gorow_PersonalFile.class]という名のクラスファイルを。

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吾郎「・・・・絶対あのクラスファイルが原因だよね?」

riki「ご飯できたよー」


晩御飯が出来たようなので今日の調査は一旦終了。
あの謎クラスは今度改めて調べることにする。

それよりも晩御飯なんだろう。
彼が料理できるのは(キャラ設定として)知ってたからな。味は問題ないだろう。
こちらの世界に来てから何も食べてなかったのでお腹ペコペコリーナである。

・・・パスタ3人前とか出してこないよね?

 

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|               |
|吾郎さんの干渉力  残り18 ▼|
|               |
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今回は続く。